
確かな企業、信頼できる物件、入居者が集まる物件、販売後のサポート
一般にマンションを購入するとき、物件の間取りや立地条件、そして予算などから考える人が多いのではないでしょうか?もちろんマンション経営でも、そうした条件は確かに大切です。しかし、それより前に重視したいのが「その企業がマンション経営のノウハウを持っているか?」という点。大切な資産を託す運用として考えるなら、事前にちゃんと情報を集めて、十分に検討したいところです。
マンション経営には、入居者の募集から退去時の敷金精算、現状回復工事などが伴い、どうしても専門業者のサポートが必要。そこで、まずはこれまでのマンション経営に携わった実績が豊富な企業から探してみる、というのが成功への近道なのです。
企業選びの大切さを理解した上で、次に物件について考えていきましょう。マンション経営では、原則として入居者がいなければ家賃収入が得られません。このため「魅力的な物件」であることは企業選びの次に重要といえます。最近は耐震構造の偽装問題もあったことで、「建物の安全性」にはマンション入居者からも特に厳しい目が向けられています。
このため立地条件や設備の面で入居者が満足できる仕様であることはもちろん、設計、構造計算、施工がきちんと行われていることも、きちんと調べておきたい点です。こうした情報は単に資料を読むだけでなく、たとえば見学会などの機会を通じて自分で確認することも必要でしょう。といっても、「構造計算や施工など見学会に行っても分からない」という可能性もあります。
そこで、企業、物件の実績をあらかじめ調べておきましょう。それと、自分が住みたいか、どうかなど、自分が入居者の立場になって考えるのも忘れずにおきましょう。
マンション管理は長年何十年と共に生活していくものなので、サポート、管理してくれる会社も必要となります。特に管理は廊下やエレベータといった共用部分の設備の点検・保全や、定期的な清掃、修繕など幅広く、建物の寿命や資産価値にも関わってくる大切な部分。しかも投資用マンションでは購入者が実際には住んでいないという事情を理解した上で、適切に管理してくれる会社が必要になってきます。その為、あらかじめ管理会社も調べておきましょう。